福岡市の整体は整体院恵~インフルエンザワクチン~
福岡市の整体は整体院恵~インフルエンザワクチン~
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
福岡市西区で唯一の慢性腰痛専門整体院恵~めぐみ~
の吉山です。
先月からですかね?
インフルエンザが流行っているという話を聞きました。
インフルエンザも姿形を変えドンドンと強くなっています。
それ故にワクチンの副作用も強くなっており、酷い方だと発疹から痙攣することが報告されています。
事実私も身体全体が重くなり、微熱と関節痛が出現しました。
正直その症状が出現したときは風邪なのかなと思いましたが、睡眠をとったら改善したのでワクチンの影響でした。
私のまわりで一番多い副作用は身体の重さでしたが、インフルエンザワクチンを打たなければ、インフルエンザにかかった際に重篤な症状になると言われています。
なので、今回は「それは本当なのか?」
と疑っているあなたへのブログです。
まず、インフルエンザについてです。
インフルエンザは、
1.寒い時期に流行する
2.全身に症状が出現
3.症状の進行が速い
4.38℃以上の高熱
5.空気感染する
6.症状が落ち着いても約一週間の潜伏期間がある
7.同じ時期にインフルエンザを2度かかる人もいる
1~7の項目についてはどなたでも耳にしたことがあると思います。
では、インフルエンザにかかりやすい人とかかりにくい人の違いをお伝えします。
インフルエンザは空気感染なので、人混み・ストレス過多・疲労困憊・免疫力低下・食欲不振・体脂肪が1桁などの方はかかりやすいです。
かかりにくい人は、人とあまり接する機会のない方・身体の水分バランスが整っている方・ストレスとうまく付き合っている方・体脂肪が約15~25%の方などです。
※上記に書いたものは100%保証できるものではないですので、参考程度にしてください。
インフルエンザにかかりにくい人の特徴ですが、体全体を見て心身ともに整っている人はかかりにく傾向はあります。
実際に私が病院で勤めていた際には、風邪やインフルエンザにかかっている人に毎日というほど話しているのに無事な人がたくさんいました。
その方々の特徴は共通して、心身共に健康な人が多かったです。
あ、すいません。
どんどん話が反れているので、インフルエンザワクチンの話しに戻します。
インフルエンザワクチンを疑っている人に朗報です。
「インフルエンザワクチンを打つとインフルエンザにかからない」
と思い込んで打つと、効果が倍になります。
「病は気から」
「プラシーボ効果」
「白衣を着たら皆医師」
思い込みで人はその薬やワクチンの効果を高めます。
これは昔から実験済みで、立証されています。
私が一番驚いたのは、テレビ番組か何かの文献で読んだのですが、ある実験で、医師でもない一般人が自信満々に患者さんに薬を提供して、その薬を飲み続けたところたちまち治癒したとのこと。
その薬はただのビタミン剤だったのですが、治癒したのです。
それはなぜか?
患者さんは医師を信頼し、医師が出した薬が治ると信じたために患者さん自身の自然治癒力が高まった結果だといえます。
人間の身体の中には100人の名医がいると言われていますが、それが自然治癒力です。
インフルエンザワクチンを打たなくてもインフルエンザにかからない可能性はありますが、上の方に書きましたかかりやすい人に当てはまった人は自己責任で打ってください。
あくまで自己責任ですよ。
ちなみに私は打ちません。笑
免疫力が落ちてきているなと感じた時にはワクチンを打つ予定です。
あなたはどうしますか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。