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福岡市の整体は整体院恵~慢性腰痛と内臓~それ本当に胃もたれですか?~

2018/10/29

福岡市の整体は整体院恵~慢性腰痛と内臓~それ本当に胃もたれですか?~

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

福岡市西区で唯一の慢性腰痛専門整体院恵~めぐみ~

の吉山です。

 

 

 

 

1950年の本日は、

千葉県船橋市の船橋競馬場で日本初のオートレース開催されました。

オートレースってまだ私は体験したことがないのですが、凄い迫力みたいですね。

 

 

 

今回のブログは「内臓マニュピレーション」についてです。

 

 

マニュピレーションの意味ですが、

→英和辞典では=巧妙な扱い・巧みな操作・ごまかし・小細工

→医学事典では=操作・手技・処置・徒手・矯正

 

 

セラピストが用いる意味としては、下の和訳が正しいです。

 

 

 

 

 

なぜ今回この「内臓マニュピレーション」を取り上げたかというと、最近来院される新規の患者さんの腰痛が筋骨格の施術だけでは対処できないからです。

 

 

 

皆さんも日々強いストレスや偏った食事、悪い姿勢を続けているなら内臓が苦しんでいますのでお気を付けください。

 

 

 

 

 

 

 

まずは「内臓マニュピレーションとは?」

      ↓↓↓

私たちの内臓器官は、年がら年中働いていますのは知っていると思います。

 

呼吸する・歩く・走る・寝ころぶ・立つ・座るなど・・・

 

日常生活を普通に生活していると、横隔膜は呼吸をするために一日約2万4千回動いています。

 

この回数は運動や体を激しく動かすなどをすると、もっと回数もっとは多くなります。

 

例えば腎臓ですが、息を吸うたびに3次元の動きで約2.5cm動きます。

深呼吸をすると約10cm動きますが、それは上下運動のみです。

 

実のところ内臓器官は、回転したり横に曲がったりもします。

 

一生のうち腎臓の移動距離は約3万㎞動くと言われており、地球一周が4万㎞です。

 

そう考えると凄いですね。

 

 

 

ちなみに内臓器官はすべて動いています。

 

もちろん身体の司令塔である脳も動いています。

 

脳が動いているということは頭蓋骨も動いています。

 

 

 

【内臓器官はなんの為に動いているのか?】

簡潔にいいます。

全身の生理機能を保つ・活性化するためです!!

 

筋肉も動かさないと弱っていくように、内臓器官も動かないと弱っていきます。

 

 

 

では、健康な体を保つためには内臓器官を動かさないといけない、正常な位置に戻さないといけないですよね。

 

 

そこで「内臓マニュピレーション」です。

 

当院では「手当て」を基本とした施術を行っています。

【内臓マニュピレーションにはどのような効果があるの?】

健康な人にはそれぞれの内臓器官の動きのパターンがあります。

それが、怪我・不良姿勢・強いストレス・外科手術等によって、その動きの一部または全部の機能が失われることがあります。

 

内臓マニュピレーションはその動きの悪くなった内臓器官を回復・強化することができます。

 

これは体験してみないと分からないので、近くの内臓を施術できるセラピストにご相談ください。

 

 

内臓器官と頭蓋骨はセットで検査・施術しないと効果は半減します。

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。