福岡市の整体は整体院恵~あなたのやる気スイッチはどこにある?~
福岡市の整体は整体院恵~あなたのやる気スイッチはどこにある?~
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
福岡市西区で唯一の慢性腰痛専門整体院恵~めぐみ~の
吉山純矢です。
本日は金曜日ということで、「音楽」の日です。
「モーツァルト」
についてです。
ヴォルフガング・アマウデウス・モーツァルトは、オーストリアのザルツブルグで生まれ、子供時代の大半を各国の宮廷を回って過ごした。
旅する神童ですね。
ナポレオンが一生のうちに書いた作品数は、交響曲が約40、ピアノ協奏曲が30、バイオリン協奏曲が5など、その他にも序曲、四重奏曲、フルート、オーボエ、クラリネット、合唱曲といったさまざま曲を何百曲と生み出している。
モーツァルトは、傲慢で子供じみた天才だったと評価される一方で、古典派の時代では間違いなく最高の作曲家だったと評されている。
8歳で最初の交響曲を、12歳の時に最初のオペラを作曲している。
今の時代でいう小学校6年生でオペラを作曲するなんて、そりゃ神童といわれますよね。
さて、今回のブログは「やる気スイッチ」。
人は自分が興味のあることに関してはこの「やる気スイッチ」は自動でONになります。
しかし、興味のないことや自分がやりたくないことに対しては、なかなかやる気は起こらない。
誰しも生きていると自分のやりたく無いことや仕事などがあると思います。
そんな時、自分の気持ちのONやOFFを素早く切り替えきれたら便利ですよね?
では、まず人間のやる気スイッチはどういった脳内環境で起きるのかを簡単に説明します。
・やる気が出るきっかけは動機付けと呼ばれる欲求から始まります。
そこから、その動機付けのスイッチを押すのが神経伝達物質(ドーパミン)です。
ドーパミンは快楽物質ですね。
最近の出来事で言えば、バレンタイン。
本命や義理だけだった時代とは異なり、自分用のご褒美チョコなるものがありますよね。
それがドーパミン発生のスイッチです。
もっと簡単にすると、
ご飯が食べたい(欲求) → ご飯を食べる(スイッチ) → 満足する(ドーパミン放出)
寝る、食べる、飲む、動く、買う、吸う、吐く、話す、着る、脱ぐ、立つ、座るなど、日常的にしている動作ではスイッチを押す必要はないと思います。
家事や仕事、子育てや介護などは毎日やっているとやる気がなくなることもあるはずです。
特に自分のやりたくない仕事に関してはストレスが凄いですよね?
そんな時に簡単にやる気スイッチを押す方法を私からあなたにお伝えします!
簡単なやる気スイッチをONにする方法、
それは
「息を強く吐く」または「大きな声を出す」
です。
大きな声は周りに人がいると迷惑がかかると思うので、強く息を吐くことをお勧めします。
なんかやる気がないなと思ったときに、強く息を「フッッッッ!!」っと一瞬吐きます。
一回でやる気が出ないなと感じる方は3回連続で息を吐いてみてください。
ちなみに個人差がありますので、参考程度にお試しください。
呼吸器系に問題のある方は無理はしないでくださいね。
やる気スイッチを押す一番手っ取り早いのはご褒美作戦ですが、それは自分に甘くない方がやるなら効果はあります。
自分に甘く我慢が苦手な方は、この作業が終わったからご褒美に美味しいものを食べようだったり、時計を買おうといったことはしない方がいいですよ。
どんどん感覚がマヒしてやる気スイッチの切り替えが難しくなりますから。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。